「黄斑前膜」手術日記

黄斑前膜を発症して手術、その後の経過を過去に遡って書いていきます。同じ病気でお悩みの方のご参考になればと思います。

手術後の経過

手術の翌日と翌々日、一日あけて4日後に診察。そのたびに先生の一言が発せられる。

「問題ないですね」

「・・・・」(それだけ?)

そして

「では、来週にまた」

「・・・・」(終わり?)

その次の診察も版を押したように同じ。

そして4回の経過観察が終わった。

この頃は、手術をしたばかりなので急に見えるようになるとは思っていなかったが、異常なことは感じていた。

 

・視力低下。手術前は眼鏡をかけると1.0見えていたのが0.5しか見えない。

・大視症(ものが大きく見える)を発症した。

飛蚊症発症。ひどい時は3個飛んでいる。

・色が全然違って見える。

・明るいところに出ると異常にまぶしい(サングラスをかけていても)

・手術したほうの目の周りがひきつる感じがする。

 

次に診察に行ったときには、3週間経っているので色々質問してみよう。