「黄斑前膜」手術日記

黄斑前膜を発症して手術、その後の経過を過去に遡って書いていきます。同じ病気でお悩みの方のご参考になればと思います。

心底、腹が立った。

この頃はすっかりあきらめていた。

治るなんてことは考えず、この不自由さで何とかやっていくことを考えた方がよいのではと思っていた。

それでも我慢して月1の定例検査に行くと、なんと視力は0.5(矯正視力)!

しかも右眼の視力も下がってきてる。

なのに、先生はいつもと同じにつまらなそうに検査をして

「はい、次は2か月後で。」(視力が落ちてるって言ってるんですけど~!)

「薬は出しておきますか?」(それ、聞くの?)

「お願いします」と言うと

「何本?」(それも聞くの?いったいあなたの仕事はなんですか?!)

さらに

「左目の左側がひきつるように痛くなるんですが、ドライアイの影響なんでしょうか?」と聞くと

「そうかも知れませんね」面倒くさそうに答える。

もう、ほぼ聞いてない。次の患者のカルテ見ている。

この先生に接するたびに心底腹がたった。こんな人に手術をさせたことを本当に後悔した。